スクラッチの学習はロボット教材を使って始めよう!【プログラミング教育】

 

こんにちは、ジャマイカで学習塾をやっているフルタ(@Furuta_Jamaica)です。

 

小学校で「スクラッチ」っていうソフトでプログラミングをするらしいから、うちの子にもその「スクラッチ」の勉強をさせたいんだけど、どうすればいいのかしら…?

プログラミングなんて初めてなんだけど、ちゃんとできるのかな…。

と悩んでらっしゃる保護者の方も多いかと思います。

 

僕はジャマイカで学習塾をやっていて、これまでジャマイカの1000人以上の子どもたちにプログラミングを教えてきました。

その中で、スクラッチを使ったプログラミングにはロボット教材を使った導入が最適だと感じるようになり、実際にロボット教材を使った授業を行っています。

 

今日は、なぜロボット教材を使うことがスクラッチの学習に向いているのか、また実際にどんなロボット教材が最適なのか、ということについて書いていこうと思います。

 

では早速見ていきましょう!

 

Scratch(スクラッチ)とは

スクラッチとは、小学校の授業などでも幅広く活用されている子ども用のプログラミング言語です。

難しいコードを書いていく必要が無く、ブロックを組み立てることで視覚的にプログラムを作ることができるので、ビジュアルプログラミング言語とも呼ばれます。

マサチューセッツ工科大学(MIT)で開発され、今では学校現場で採用されたりNHKでスクラッチの教育番組ができたりなど、こどものプログラミングには無くてはならない存在になっています。

 

なぜスクラッチ×ロボット教材?

では、プログラミングの導入に最適なスクラッチをロボット教材と組み合わせることがなぜ効果的なんでしょうか?

それは、ロボット教材が子どものプログラミングに対しての好奇心を引き出すことに長けているからです。

 

スクラッチはあくまでソフトウェアなので、プログラムの結果も全てパソコンの画面上で行われます。

一方でロボット教材であれば、プログラムの結果が目の前のロボット・手に持っているロボットに物理的に反映されます。

自分のプログラムを使って現実世界のモノを動かすという経験をすることで、プログラミングという存在をより身近に感じることができるようになります。

 

もちろんスクラッチだけでも最高に優秀な教材なんですが、それをロボットと組み合わせることで子どもの好奇心を最大限に引き出すことができると思います。

 

 

どんなロボット教材がいいのか?

スクラッチの勉強にロボットがいいのが分かったわ。

じゃあ具体的にどんな教材がいいの?

 

僕がいつもロボット教材を選ぶ時のポイントとして挙げているのが、発展性があるか?という点です。

なぜなら、ロボットを買ったはいいもののすぐに飽きてしまったとなっては意味が無いからです。

 

ここからは、スクラッチベースでプログラミングを始められて、発展性の面でも申し分ない教材を厳選して3つ紹介したいと思います。

 

低学年ならレゴWeDo2.0

まず、小学校低学年であればレゴ エデュケーションのWeDo2.0を強くオススメします。

【低学年におすすめ】教育版レゴWeDo2.0でプログラミング体験!学べる内容やコスパを解説します

 

小学校低学年向けのロボット教材は検索するとやたらたくさん出てくるんですが、スクラッチでプログラミングが可能でさらに発展性もあるものはなかなかありません。

このWeDo2.0はできることも豊富で、これ一つでかなりの量を遊ぶことができます。

 

スクラッチと本体を接続したりするのも凄く簡単です。1,2分の設定ですぐにロボットをスクラッチで動かせるようになります。

 

例えば、まず最初に出てくるモデルは風車です。スクラッチでプログラムを作り、プロペラを回すことができます。

他にも、レースカーを走らせたり、カエルをぴょんぴょん飛ばせたりするのも全てこのスクラッチでプログラムすることができます。

専用のアプリには数十種類のモデルの説明が入っていて、これ一台で相当楽しめます。

 

小学校低学年の子どものスクラッチの練習には持って来いの教材だと思います。

 

こちらの記事でもっと詳しく解説しています。

【低学年におすすめ】教育版レゴWeDo2.0でプログラミング体験!学べる内容やコスパを解説します

 

高学年ならマインドストームEV3

先ほどのWeDo2.0は低学年でも比較的簡単に遊べるようになっているので、高学年の場合は同じレゴのマインドストームEV3がオススメです。

【高学年以上におすすめ】プログラミング教育の導入はレゴマインドストームEV3が最強です【デメリットも紹介】

こちらの教材もスクラッチでプログラミングすることが可能です。

 

こちらもすごく簡単にロボットとスクラッチの接続が可能です。

 

WeDo2.0よりもできることが多く、スクラッチからPythonやC#といったプログラミング言語にレベルアップさせていくこともできます。

高学年のお子さんがその先のステップアップも見越してスクラッチを始めたい場合、この教材はすごくオススメします。

 

こちらでもっと詳しい情報を見てみてくださいね。

【高学年以上におすすめ】プログラミング教育の導入はレゴマインドストームEV3が最強です【デメリットも紹介】

 

価格抑えるならmBot

最後はMakeblock社のmBotという教材です。

【コスパ最強】Makeblock社のmBotロボットでプログラミングの基礎を学ぼう【必修化】

他の教材に比べて価格が大幅に抑えらえているので、まずはとりあえず体験してみたい方などはこちらがオススメです。

 

正確にいうと、こちらのロボットはスクラッチそのものではなく、スクラッチベースの似たソフトウェアを使ってプログラミングしていくことになります。

ですが、実際のできることや質などはスクラッチと全く一緒です。

こちらをしっかり勉強していけば、スクラッチの方の力も確実についてきます。

 

また、こちらは専用のアプリでチュートリアルを使って学んでいくことができるので、プログラミングが初めての子供でも一歩一歩学んでいくことができます。

スクラッチを使ったことが無い子でも安心して学んでいくことができるので、すごくオススメです。

 

こちらにさらに詳しく書いています!

【コスパ最強】Makeblock社のmBotロボットでプログラミングの基礎を学ぼう【必修化】

 

スクラッチ×ロボット教材まとめ

というわけで、この記事ではなぜスクラッチとロボット教材を組み合わせるとよいのか、また具体的にどんな教材が適しているのかを書いてきました。

スクラッチを画面上で楽しむのだけでなくロボットを手に取って目の前で動かす体験をすることで、子どもたちの目の色は全く変わります!

 

今日紹介した

であれば、質や発展性など自信を持ってオススメできますので、ぜひ検討してみてくださいね。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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ABOUTこの記事をかいた人

「どんな家に生まれても、逆転するチャンスを」 ジャマイカの教育省で働きながら、算数・プログラミングの塾を起業しました。 日本の教員が海外でも通用することを証明するために、チャレンジしている様子を発信していきます。