こんにちは、ジャマイカの教育省で働きながら学習塾を起業したフルータ(@Furuta_Jamaica)です。
この度、TechAcademyのコンテストでプログラミング部門最優秀賞を頂きました!
⇒TechAcademyのコンテストでプログラミング部門・最優秀賞を受賞しました!
この記事を読んでくださっているという事は、「Unityやゲーム開発の勉強方法」について興味のある方なんじゃないかと思います。
今日は、Unity初心者だった僕がコンテストを取るまでの勉強方法を公開することで、誰かの参考になる記事がかけたらなあと思っています。
いきなり結論から言うと「Unityでオリジナルアプリを作ってみたい」という人は、ある時点からTechAcademyを受講することを強くオススメします。
ただ注意した方がいいことがあるので、今日は僕の勉強の記憶を振り返りながら、どう受講すれば最も有効か書いていきますね!
最強のメンター陣を無駄使いするな
まず最初に大前提として、僕は個人的に「全くの初心者さんはTechAcademyはまだやらないほうがいい」と思っています。
TechAcademyではすごくレベルの高いメンターさんたちがいつでも相談に乗ってくれるという、盤石のサポート体制を用意してくれています。
なのでオリジナルアプリなどを作るときには、一人一人それぞれの悩みに合わせて的確なアドバイスをくれます。これ本当最強です。
だからこそオリジナルアプリを作りたい人は、絶対にTechAcademyを受講した方がいい。
ただ、それがUnityを触ったこともない、プログラミングをやったこともない人だったらどうでしょう?
出てくる質問はまだ初歩的なもので、調べたり独学すればわかるようなものになると思います。
もちろんそれでも通常よりも成長するんでしょうが、メンターのレベルを考えるとそれだけではもったいないというか、宝の持ち腐れのような気がします。
なので、個人的にはある程度まで独学で学習を進めて、少し独学に限界が見えてきたときに受講するのがいいのではないかと考えています。
ではここからは、僕が実際に行ってきたおすすめのUnity勉強方法を紹介していきます!
Unity独学期
まず、プログラミングをやったことがない人はUnityに必要なC#を使えるようにしましょう。
ProgateにはC#の講座はありませんが、ドットインストールにはありました。
ただ、それだけだと少し不十分なので書籍でも学習するのがオススメです。
本で勉強
本はこれ一択!
正確にいうと僕は2017版を使っていましたが、またさらに最新版が更新されているのでこちらでいいと思います。
イラストや図解を使ってゲームを作る前の根本的な考え方から教えてくれるので、めちゃめちゃ分かりやすかったです!
本はこれ一冊でいいと思います。
Udemyで勉強
本を読んだ後に、僕はUdemyの動画で5つくらいアプリを作りました。
ここでは、おすすめの講座を2つ紹介しますね。
一つ目は2Dゲーム用の講座!
Unity ゲーム開発:インディーゲームクリエイターが教える C#の基礎からゲームリリースまで【スタジオしまづ】


こちら講座の時間としては13時間以上あり、初心者のところから講座の終わりにはApp StoreまたはGoogle Playにオリジナルゲームを公開するところまでレベルアップすることができます。
Udemyの安売りセール中にはなんと90%OFFになっていたので、是非チェックしてみて下さい。超お得です。
二つ目の動画教材はこちら。
Unity3D入門の決定版!RPG開発の基本をUnityインストラクターと共に進めるハンズオンコース【スタジオしまづ】


こちらも同じインストラクターの方の動画です。udemy内のUnityの教材の中でも最高評価です。
イラスト解説や演習問題もあり、着実に実力をつけることができます。
こちらもセール中には90%OFFとかになり、安くしすぎじゃないのって感じです(笑)
Udemyは頻繁に大幅な割引をやっているので、ぜひチェックしてみてください。
TechAcademy受講開始
こんな感じで独学で基礎的な知識をつけていきました。
そして、いざTechAcademyに申し込みをして、受講開始です!
TechAcademyのカリキュラムの良いところで、振り込みをした瞬間から教材を先に見られる!という点がありました。
僕は独学でまあまあ学んでいたので、受講期間が始まる前にほとんどの課題を終わらせてしまいました。
なので、数日目にはもうオリジナルアプリの開発を始めることができました。
それと、僕の場合はもともと作りたいものが明確に決まっていたんですよね。
受講にあたって元々作りたいものが明確にある人などは、モチベーションも効率も上がると思います!
具体的には
- メンターさんとのメンタリングの際に作りたいものを伝える
- 必要な知識やゲームの設計などのアドバイスをもらう
- 次のメンタリングまでにそれを実装する
- 分からないところはチャットで聞く
- またメンタリングする
という感じで、僕にあったゲーム開発を進められるように活用していきました。

こんな感じで、TechAcademyの受講期間を過ごし、成果物をコンテストに提出した、という流れです。
プログラミンスクールはどこも高額ですが、Unityコースのメンターさんたちのレベルを考えると全然よかったなと思います。
独学でやっているときは、難しくなるほどに調べることに時間を使うことが多くなり、楽しさが減ってくるんですよね。
そんなとき、メンターさんにサクッと聞けばサクッと答えてもらえるので、相当な時間の節約になっていると思います。
というか、メンターさんがいなければこのゲームはそもそも作れなかっただろうな。
Unityコースのメンターさんたち、ありがとうございました!
申し込みは必ず割引を使おう!
ある程度準備ができて、いざ申し込もう!という方は、こちらの記事を参考にしてみてください。
⇒【早トチリ注意】テックアカデミーの講座をお得に割引で受講する手順【1万円違います】
こちらの制度を使うことで、通常普通通りに受講するよりも1万円割引で受講できます。
こちら超簡単な手順でできますので、今すぐ受講を進めたい方は上記のやり方を参考にしてみて下さいね。
最強のメンター陣を有効活用しよう
ここまで書いてきたように、全くの初心者でTechAcademyのUnityコースを受けようと思っている人は、もう一度考え直してみてもいいかもしれません。
一方で、ある程度勉強をしたオリジナルゲームを作りたい人にはTechAcademy絶対おすすめです!!!
悩んでいる人はぜひ勇気を出して挑戦してみてください!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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